子供のころから大好きだった甘酒が、新型コロナウイルスに有効だと聞いて、
今年の冬は、すっかり甘酒にハマってます(^^♪

初詣に行ったときは、なぜか甘酒が飲みたくなるんですよね。
もしかすると、寒い冬に風邪など引かないよう、
無意識に体が要求してたのかも知れないですね。
甘酒(5ALA)が新型コロナウイルスを抑制する
なんと「甘酒」が、新型コロナウイルスを抑制すると聞いて驚きました。
その根拠は、日本の長崎大学が、2021年2月に発表した研究結果です。
「5-アミノレブリン酸(5-ALA)」
これを一定以上の濃度で加えると、
新型コロナウイルスの増殖を「100%阻害」することが分かったそうです。

そして、この「5-アミノレブリン酸(5-ALA)」を
最も多く含むのが「甘酒」なんです。
甘酒(5ALA)で免疫力アップ
昔から「甘酒」が免疫を高めると言われていました。
それには理由があります。
体の免疫を高めるためには、腸内環境を整える必要があり、
腸内環境を整えるには、腸内細菌のバランスが重要で、
特に「善玉菌」が増えることで、免疫力アップに繋がります。
「甘酒」は、この善玉菌を増やすことに、もの凄い力を発揮します。

他にも様々な効果があってか「飲む点滴」とまで呼ばれてるそうですよ。
酒粕、米麹から作る甘酒
酒粕から作る方法と、米麹から作る方法があったんですね。
知らなかったです (;^_^A
ぼくが、好きなのは酒粕から作る甘酒なので、米麹の方は飲んだことないのですが、「5-ALA」を多く含むことに変わりはないようです。
米麹から作る方は、割とさっぱりした味のようですね。
病気にならないように「甘酒」で自然免疫を上げて行きましょう!